腐女子のための萌え短歌 -17ページ目
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愛憎ピザ


それもまた恋と呼ばれり釣銭を二度まちがえるピザ・デリバリー





ポストに入ってたドミノピザのチラシ。
新しいミルフィーユ、カレー味のやつ、すんごい美味しそう!

この世からピザがなくなればあと1キロ痩せられると思うひとの数、のなかに私も確実に。

通学路は午後4時ともなると


斬撃にひとしきツヤよ学習院女子中学の群がりの髪




29度ってなんやねん……。いや、今日新宿で見た気温計の表示です。
裏切りにひとしいっすよ、6月のこの時期の29度は。
私は毎年夏になると暑さのため思考能力が低下。なにをしても半年後には
夏の記憶が残っておらず、友人に「え、そんなことあったっけ…」とコメント。叱られます。

そんななかでも、女子中学生は暴力的に元気で。
なんかもはや、ピチョングテンチル、とかそんなわけわからん名前の別の生き物みたいっすね。
いつのまにこんなに歳を感じるようになったんだ……

正面からみた馬…想像すら難しい…


「正面からみた馬の絵を描け」なんて! ああ、教師にもサドがいるのだ

二日酔い常習犯……


叱らないことがお前の美学ならいなくなれ月 見せ物じゃない





昨晩は卒論の先生(45)と飲んでしたたか酔い、九段下駅の階段でぶっこける始末。
二日酔いの回数がふえてきている…ちょっとは自制しつつ飲まねば。

でも先生の話は面白かったです。
短歌界のウラ、の話、さまざま聞いて驚いたりあきれたり。
出版記念パーティーで300万かぁ……

雨がふりそうなので

雨雲と競っていたりこの胸にもちかかえたる水のおおさを
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